ライドシェアには様々なサービス形態があり、それぞれ異なる仕組みや特徴をもっています。この記事ではその中でも代表的な3つをご紹介します。
目次
1. TCN(Transportation Network Company)サービス型(配車型)(例:Uber、Lyft)
仕組み
- 利用者はスマホアプリを通じて、近くにいるドライバーを検索し、配車を依頼
- ドライバーは一般の自家用車を利用していることが多い
特徴
- 利用者専用の車としてサービスを提供する(他の乗客と相乗りはしない)
- アプリ上で料金の見積もり、ルートの確認、支払いが完了
メリット
- タクシーより安価な場合が多い
- 待ち時間が短い
課題
- 日本では一般的なTCNサービスは許可されていない(ただし、Uber Taxiのような「タクシー業者との提携型」サービスが一部地域で展開)
2. カープール型(相乗り型)(例:BlaBlaCar、Waze Carpool)
仕組み
- ドライバーは自分の目的地と同じ方向に向かう利用者を乗せて移動コストを分担
- アプリやオンラインプラットフォームを使い、乗車希望者とマッチング
特徴
- ドライバーは営利目的ではなく、自身の移動が主目的
メリット
- 環境に優しい(移動中の車両の稼働率が向上)
- ドライバーと利用者の双方へのコストメリット
課題
- 乗車人数や経路の柔軟性
- 日本では規制対象(ただし、地方の過疎地で住民同士が協力して実施する形など、実験的な取り組みが行われている)
3. タクシーの「相乗りサービス」型(例:DiDi、Via)
仕組み
- 同じ方向に向かう利用者をAIやアプリでマッチング。
- 一台のタクシーに複数の利用者が相乗りし、ルートを共有する。
特徴
- ドライバーはタクシー運転手
- アプリやオンラインプラットフォームを使い、乗車希望者とマッチング
メリット
- 個々の利用者は移動コスト分担により通常のタクシー料金より安価で利用できる
課題
- ルートが共有されるため、所要時間が延びることがある
以上ライドシェアの代表的なサービス形態3つについて仕組み・特徴・メリット・課題の観点からご紹介しました。わたしたちRideonはカープール型のライドシェアサービスを用いて秋田市を中心に地方の公共交通の課題解決に取り組んでいます。わたしたちの活動に少しでもご興味を持っていただけますと幸いです。
コメント